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ウインテル/Wintel

Windowsの「Win」とIntelの「tel」を合成した語のこと。前者は周知の通りマイクロソフト社が開発した基本ソフト、後者は「ペンティアム」というMPUを開発したメーカーである。両社がそれぞれの分野で圧倒的な力を持っていて、両方を取り込んだパソコンがあたかも業界標準になっているので、これを揶揄した言葉。

ウェアラブル・コンピューティング/Wearable
computing

人の腕や腰、あるいはける時計、ペンダント、眼鏡などの装身具に情報機器を組み込むやり方のこと。業務面での用途としては、自動車や航空機などを整備する現場での活用が考えられており、整備員が機器内部に潜り込むような際、身に着けたディスプレイで整備のための参考図面、マニュアルを狭いスペース内でも参照できるようになる。一般向けの用途としては、電子観光案内による旅行、翻訳プログラムを使っての外国人との会話などが可能。入出力の方法としては、腰や腕に取り付けたトラックポイントまたはボタンスイッチ、腕や指の動き、視線の動き、音声などを利用した入力が考えられる。

ウエスタン・ブロッド法/Western Blot
test

→ エライザ法

ウラン濃縮/Uranium enrichment

天然ウラン中には、中性子の衝突により核分裂して多量の熱エネルギーを放出するウラン235(質量数235)と核分裂し難いウラン238が共存するが、僅か0.7%ほどしか含まれていないウラン235を、原子力発電所(軽水炉)用燃料としての使用に耐える3〜5%レベルまで濃縮させること。ちなみに核兵器用のウランは90%レベルまで濃縮されている。ウラン235と238を分離するのに、ガス拡散法と遠心分離法があるが主流はガス拡散法。

ウルグアイ・ラウンド/Uruguay Round

1986年にウルグアイで開催された、当時のGATT(関税や貿易に関する一般協定)における多角的貿易交渉のこと。GATTは元来2国間の貿易問題を仲裁する立場にあったが、貿易形態の複雑化に伴って複数国間で利害問題を論議する必要性が生じてきたため、多角的貿易交渉へ移行していくことになった。このウルグアイ・ラウンドで、具体的には特許権、商標権、著作権などの「知的所有権」の取り扱い、旅行、金融、情報通信などの「サービス貿易」の国際的取引の自由化、農産物の例外なき関税化について話し合いが行われた(124カ国が参加)。合意形成にはその後さらに時間を要し、8年間の交渉を経て1994年モロッコのマラケシュで合意をみることになった。ウルグアイ・ラウンドでの決議を生かし、GATT
に代わるWTO(世界貿易機関)が1995年1月に設立された。 |